Golf Pride グリップ比較表(2025年版)
モデル名 | 特徴 | 素材 | サイズ展開 | 価格 |
MCC | コードラバーのハイブリッド。滑りにくく耐久性◎ | ハイブリッド | スタンダード/ミッド | 約2,200円 |
MCC Plus4 | 下部が太めで力まず握れる設計。飛距離も重視 | ハイブリッド | スタンダード/ミッド | 約2,300円 |
MCC Align | バックライン付きでフェース向きが安定 | ハイブリッド | スタンダード/ミッド | 約2,500円 |
Tour Velvet | ソフトな握り心地と高いコストパフォーマンス。純正採用率高 | ラバー | スタンダード/ジャンボ | 約1,200円 |
CP2 Pro | クッション性が高く疲れにくい | ラバー | スタンダード/ジャンボ | 約1,800円 |
ゴルフクラブとプレイヤーをつなぐ唯一の接点「グリップ」。
その中でも圧倒的なシェアと信頼を誇るのが、Golf Pride(ゴルフプライド)です。
この記事では、Golf Prideの代表モデルを比較しながら、選び方のポイントや実際の使用感を紹介します。
🏆 Golf Prideとは?
Golf Prideは、世界のプロゴルファー使用率No.1のグリップブランド。
ラバーグリップの先駆者として知られ、クラブメーカーの純正採用率も非常に高いです。
「グリップを変えるだけでスイングが変わる」と言われるほど、プレーに与える影響は大きく、Golf Prideはその信頼性で選ばれています。
🔍 Golf Prideの代表モデル比較表
Sources:
🧠 グリップ選びのポイント
- 素材の違い:コード入りは滑りにくく、ラバーは柔らかくフィット感あり。
- 太さと形状:Plus4のように下部が太いと力まず握れる。Alignはフェース向きの安定に効果的。
- サイズ展開:手の大きさや握力に合わせてスタンダード/ミッド/ジャンボから選択。
- 価格と耐久性:高価格帯は耐久性や機能性が高く、長期的にはコスパ良好。
✍️ 実際の使用感とおすすめ
筆者のおすすめは「MCC Plus4」。
下部が太く設計されているため、余計な力みが減り、スイングが安定。
コード入り部分は雨や汗でも滑りにくく、練習量が多い方にも安心です。
🛠️ グリップ交換のタイミング
- 使用頻度にもよりますが、半年〜1年に1回の交換が理想。
- 表面がツルツルしてきたら交換のサイン。
- 自分で交換する場合は、専用の両面テープと溶剤が必要です。
🎯 まとめ|グリップでスイングが変わる
Golf Prideのグリップは、性能・信頼性・デザインの三拍子揃った優秀な選択肢。
「最近ショットが安定しない」「手に汗をかきやすい」そんな方は、まずグリップを見直してみてください。
次回は「Golf Pride CP2シリーズの赤と青の違い」についても掘り下げていきます!
コメント